ほうき星

ユンナ( 高潤荷 ) ほうき星歌詞
1.ほうき星

テレビ東京系アニメ「BLEACH」エンディングテ一マ
作詞:佐籐永麻
作曲:田中直

夜空を見上げ一人 ほうき星を見たの
一瞬ではじけては 消えてしまったけど
あなたのこと想うと 胸が痛くなるの
今すぐ會いたいよ だけど空は飛べないがら

もしあたしが ほうき星になれたならば
空驅け拔け 飛んでいく
どんな明日が來ても この想いは強い
だがらほうき星ずっと 壞れないよ

雨が降って嫌だと ぼやいていた時に
あなたが言ったこと 今でも覺えてる
雨の後の夜空は 綺麗に星が出る
それを考えると 雨も好きになれるよねと

もしあたしが ほうき星になれたならば
溢れる光降らすよ いつも
悲しい時 夜空見るあなたが
笑顏になるように もっと輝きたい

あなたはいつも一人 何かと戰ってる
傍にいることしか あたしにはできないけど

もしあたしが ほうき星になれたならば
空驅け拔け飛んでいく きっと
必ず屆く この一瞬の光で
あなたのイマ照らし 空を巡ろう
あたしが ほうき星になれたならば
きっと傍にいてあげる どんな時も


2.あした、天氣になれ。

作詞:Satomi
作曲:田村直樹
編曲:田村直樹

なにげない時間(とき)も きみがいるだけで
色鮮やかに 彩られるの
今までとは違う あたしの知らない
あたしがいるよ 鏡のなかに
戀に破れて 流した淚が
微笑んでる

All My Love. All Your Love. いつもシアワセな
愛は陽だまりみたいだね
いつだって純粹なココロのあたしで
きみの愛をすべて感じたい

ふたりの笑顏のためにも
あした、天氣になれ。

青空を見ても 氣持ちは晴れず
曇ったままの 笑顏のままで…
傷付きたくなくて 戀なんてしないと
うずくまっては うつむいてたよ

きみに逢うまで ひとりでいるのが
當然(ふつう)だったの

いつだってそばにいて
いつも左手を つないでくれたのなら…きっと
泣き出してしまうかもね
シアワセの裡に潛んでる不安が怖くて

いつも笑顏でいたいから
あした、天氣になれ。

~きみとあたしの頰を 染める太陽~
いつだってそばにいて いつもそばにいて
あたしの胸を震わせて
いつだって臆病な愛と泣き蟲な
あたしをちゃんと抱きしめて

All My Love. All Your Love. シアワセに滿ちた
愛は陽だまりみたいだね
いつだって純粹な ココロのあたしで
きみの愛をすべて感じたい

ふたりの笑顏のためにも
あした、天氣になれ。


3.思い出にできない

作詞:Jun
作曲:小山晃平
編曲:佐橋佳幸

次の春には 旅立つ君を
見送る言葉 見つけられずに
自轉車止めて 海の向こうから
吹きつける風に 震えてた

瞳閉じたまま 波の音を聞いていた ひとり
君が大好きですって…
言えなかった言葉
そっと そっと 玄いた

櫻散る季節だって あの夏の花火だって
君を 君を いつだって思ってたよ
秋の切なさだって ひとりきりのイブだって
いつか いつか 淡い思い出に變わるのに
ねぇ 君だけは 思い出にできない

海の向こうが 見たいと言って
空を見上げた 君の瞳に
いつからだろう 戀をしていた
片思いだと 言い聞かせて

何も怖くないと 笑った君の背中が いつか
見えないほど離れて 海を飛び越えても
きっと きっと 忘れない

僕達の羽根はきっと それぞれの空に乘って
遠く 高く 今を追い越してゆく
あとに殘るのはきっと 後悔じゃなくてきっと
それは それは青春が落とす笑顏の種
そう 初戀は 思い出にできない

君を好きになって 戀の苦さ知った
誰かのために淚流せるなんて 初めてだった

櫻散る季節だって あの夏の花火だって
君を 君を いつだって思ってたよ
秋の切なさだって ひとりきりのイブだって
いつか いつか 淡い思い出になって
僕達の羽根はきっと それぞれの空に乘って
遠く 高く 今を追い越してゆく
あとに殘るのはきっと 後悔じゃなくてきっと
それは それは青春が落とす笑顏の種
そう 君だけは 思い出にできない
思い出にできない